古銭買い取り業者徹底比較!

穴銭の価値と概要を紹介します。また、穴銭の買い取りをお考えの際にも参考にしてください!

穴銭の価値と概要、おすすめ買い取り業者を紹介します!
穴銭の価値と概要、おすすめ買い取り業者を紹介します!

穴銭の価値と買い取り価格はいくらくらい?

古銭の価値に悩む女性

穴銭とは「五円玉」のように穴のあいた貨幣の事で、有名なもので言えば【寛永通宝】や【和同開珎】があります。
これらの穴銭は基本的に買い取り可能なレベルで価値があります。

このページでは各穴銭の価値や買取価格についても説明します。
ですが、一つ注意していただきたい事があります。
買い取り価格に関しては明確な金額は説明しずらいという事です

理由は、各穴銭の取引価格(価値)の相場は大体検討が付きますが、古銭買い取り業者の提示する買い取り価格は業者によって(特に古銭は)幅があります。
つまり、ここで説明する取引価格(価値)の相場=買い取り価格ではないという事です。
ですが、安心して下さい。
穴銭の買い取り価格を簡単に知る方法はあります!
ですので、まずはそちらの方法から簡単に説明します。

穴銭買取におけるおすすめ買取業者を紹介

優秀な古銭買取業者に依頼をするだけで、特に手間をかけずにお手軽かつ安心に古金銀の高価買取が実現可能です。私も古銭買取の際には寛永通宝や天保通宝をはじめとした様々な種類の穴銭の相見積もりを行っていますのでその経験を基に私がおすすめする買取業者をご紹介します。

  • 古銭買取福ちゃん

    福ちゃんの古銭買取データ早見表
    買取価格(古銭) 8.0 ポイント8
    買取価格(記念硬貨) 7.5 ポイント7_5
    顧客対応(サービス) 8.0 ポイント8
    対応のスピード 7.0 ポイント7
  • バイセル(旧スピード買取.JP)

    バイセルの古銭買取データ早見表
    買取価格(古銭) 7.0 ポイント7
    買取価格(記念硬貨) 7.0 ポイント7
    顧客対応(サービス) 6.0 ポイント6
    対応のスピード 8.0 ポイント8

穴銭の価値を簡単に知る方法

メール査定がおすすめ

穴銭の価値を知る方法は至極簡単です
業者にメール査定を依頼するだけ
これだけで専門家に穴銭を査定してもらえます。

穴銭を含む古銭は写真があればほぼ確実な査定が可能ですので、問い合わせフォームから写真を添付して送れば、すぐに価値が明らかになります。

素人には穴銭の種類を見分ける事すらも困難ですし、穴銭は状態によってかなり買い取り価格が変動するので、 メール査定は価値を知る為にこの上ない程の最善の手段なのです!
そして、メール査定をしても、買取は簡単に断れますのでご安心ください♪

ですが、穴銭の取り扱いには注意があります。
汚れた状態で見つかった穴銭を少しでも綺麗に見せようと無理に洗ってはいけません!
下手に洗うと逆に傷が酷くなったりしますので、実際に細かく査定をする時に大きく価値が下がる事になりかねませので、見つけた状態で画像を送って査定をしてもらった方がいいです。

穴銭をメール査定してもらうのにお勧めの業者は次のページを参考にしてください

穴銭の価値について

では、穴銭の基本的な情報と買取価格について画像付きでご紹介していきます。
まず、このページで説明している穴銭は次の通りで、基本的には年代順となっています。

穴銭の名前をクリックするとそこまでスクロールします

皇朝十二銭一覧リスト

穴銭一覧リスト

穴銭(地方銭)一覧リスト

上記の穴銭リンクをクリックするとスクロールします。※このページ説明している穴銭の買取価格はあくまでも目安となります。

【皇朝十二銭】買取価格と概要を紹介

和同開珎の価値と買い取り価格

和同開珎
鋳造期間:708年~(和銅元年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅銭or銀銭
【和同開珎】と言えば穴銭の中でも最も有名な銭貨の一つです。表面には「和同開珎」の文字が表記されており、裏面は無紋です。和同開珎の価値は総じて高く、穴銭の中でもトップクラスの買取価格を誇ります。素材や鋳造時期で買取相場は大きく変わり、銀製の「古和同開珎」の買取価格は300万円をこえる売値が期待できるほどです!

和同開珎の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 古和同開珎
    上品
    350万円~200万円
    中品
    120万円~180万円
    下品
    30万円~50万円
  • 和同開珎
    上品
    70万円~120万円
    中品
    20万円~40万円
    下品
    2万円~10万円

萬年通寳の価値と買い取り価格

萬年通寳
鋳造期間:760年~765年(天平宝字4年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:青銅
萬年通寳は和同開珎に代わる通貨として発行されたが、不評の為5年で鋳造が終了しました。表面には「萬年通寳」の文字が表記されており、裏面は無紋です。和同開珎と比べると買取価格は見劣りしますが、状態が良いものなら10万円を超える買取価格も期待でき、古銭買取業者も積極的に買い取りを行っている古銭です。

萬年通寳の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 萬年通寶
    上品
    6万円~12万円
    中品
    3万円~4万円
    下品
    1万円~2万円

神功開寳の価値と買い取り価格

神功開寳
鋳造期間:765年~(天平神護元年~)
古銭としての買取価値:高い
素材:青銅
神功開寳は五年で鋳造が終了した萬年通寳に代わる通貨として発行された古銭。表面には「神功開寳」の文字が表記されており、裏面は無紋です。買取価格は状態が良ければ50000円位期待できますが、例外的に「縮力」という文字種であれば30~40万円まで買取価格は伸びる事もあります。古銭の中では買取価格は高い方です。

神功開寳の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 神功開寶
    上品
    20万円~40万円
    中品
    2万円~5万円
    下品
    5000円~1万5000円

隆平永寳の価値と買い取り価格

隆平永寳
鋳造期間:796年~(延暦15年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:青銅
隆平永寶は表面に「隆平永寳」の文字が表記されており、裏面は無紋です。隆平永寳の買取価格は状態次第ですが60000円前後まで期待でき、古銭買取業者も積極的に買い取りを行っている古銭です。ただし、例外的にかなりの高価買取が期待できる種類があり、「二水永中字」という文字タイプは100万円まで買取価格は期待できます

隆平永寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 隆平永寶
    上品
    60万円~100万円
    中品
    4万円~6万円
    下品
    1万円~2万円

富寿神寶の価値と買い取り価格

冨壽神寶
鋳造期間:818年~(弘仁9年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
富寿神宝は皇朝十二銭の一つであり、読み方は【ふじゅしんぽう】と読みます。表面に「富壽神寳」の文字が表記されており、裏面は無紋です。この時期から鉛分が多くなり銭の質が下がっていますが、買取価格は安くはなく10万円以上の買取価格も十分期待でき、「大様寿貫」という種類ならば単体で100万円以上の買取価格も期待できる程です!

富寿神寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 冨壽神寶
    上品
    40万円~100万円
    中品
    15万円~30万円
    下品
    1万円~4万円

承和昌寶の価値と買い取り価格

承和昌寶
鋳造期間:835年~(承和2年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
皇朝十二銭の一つであり、【じょうわしょうほう】と読みます。表面に「承和昌寶」の文字が表記されており、裏面は無紋です。元号を冠した日本最初の貨幣であり、状態が良ければ買取価格は300000円前後まで期待できます。買取において高価買取が期待できる貴重な古銭ですので、丁寧な保管が大切です。

承和昌寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 承和昌寶
    上品
    20万円~30万円
    中品
    5万円~10万円
    下品
    1万円~3万円

長年大寶の価値と買い取り価格

長年大寶
鋳造期間:848年~(嘉祥元年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
皇朝十二銭の一つであり、表面に「長年大宝」の文字が表記されており、裏面は無紋です。皇朝十二銭の中でも価値は高い古銭で、高い種類で状態が良ければ600000円前後の買取価格も期待できる程です。ここまでの買取価格になる事は大変珍しいですが、2~5万円位の買取価格は十分に期待できるお宝古銭ですよ。

長年大寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 長年大寶
    上品
    40万円~60万円
    中品
    10万円~20万円
    下品
    2万円~5万円

饒益神寶の価値と買い取り価格

饒益神寶
鋳造期間:859年~(貞観元年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
皇朝十二銭の一つであり、「じょうえきしんぽう」と読みます。現存数はごく少数とされている事から、価値は圧倒的に高く、単体で200万円以上の買取価格も期待できる古銭であり、数十万単位の買取価格であれば十分に期待できる古銭です。買取価格はずば抜けて高いので、饒益神寶の買い取りをお考えであれば相見積もりが必須です。

饒益神寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 饒益神寶
    上品
    100万円~250万円
    中品
    80万円~150万円
    下品
    40万円~70万円

貞観永寶の価値と買い取り価格

貞観永寶
鋳造期間:870年~(貞観12年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
皇朝十二銭の一つであり、「じょうがんえいほう」と読みます。この時代から通貨の質が著しく悪くなったとされ、それは「貞観永寶は輪郭が完全なものはない」とまで揶揄される程です。しかし、通貨の質が悪くとも価値は低いわけでなく、10万円を超える買取価格も期待できます。状態の良い貞観永寶が見つかれば高価買取も十分に期待できますよ!

貞観永寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 貞観永寶
    上品
    10万円~12万円
    中品
    4万円~6万円
    下品
    5000円~1万5000円

寛平大寶の価値と買い取り価格

寛平大寶
鋳造期間:890年~(寛平2年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
皇朝十二銭の一つであり、「かんぴょうたいほう」と読みます。表面に「寛平大寶」の文字が表記されており、裏面は無紋です。状態が良く「大字」タイプであれば買取価格は30万円前後まで期待できますが、他の種類であっても状態次第では数万単位での買取価格は十分に期待できます。

寛平大寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 寛平大寶
    上品
    15万円~30万円
    中品
    4万円~8万円
    下品
    1万円~3万円

延喜通寶の価値と買い取り価格

延喜通寶
鋳造期間:907年~(延喜7年~)
古銭としての買取価値:高い
素材:銅
皇朝十二銭の一つであり、「えんぎつうほう」と読みます。皇朝十二銭の中では最も質が悪いと言われており、銭文表記が読めるものすら少数です。質が著しく悪いと言われてはいますが、それでも買取価格は10万円以上も期待できることから、皇朝十二銭の価値の高さが分かるかと思います。数ある、古銭の中でも十分高価買取が期待できる古銭ですよ。

延喜通寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 延喜通寶
    上品
    8万円~15万円
    中品
    2万円~3万円
    下品
    5000円~1万円

乾元大寶の価値と買い取り価格

乾元大寶
鋳造期間:958年~(天徳2年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
最後の皇朝十二銭であり、「けんげんたいほう」と読みます。延喜通寶程ではありませんが、通貨の質悪く、銭文が読めないものも多くあります。ですが、質が悪くても価値は皇朝十二銭の中で饒益神寶次いで高く、状態や種類によっては2000000円もの買取価格すらも期待できるほどと、古銭の中でもトップクラスの高価買取が狙える古銭ですよ。

乾元大寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 乾元大寶
    上品
    150万円~200万円
    中品
    50万円~100万円
    下品
    10万円~25万円

穴銭の価値と買い取り価格を紹介

永楽通寶の価値と買い取り価格

永楽通寶
鋳造期間~通用期間:1411年~1608年(永楽9年~慶長13年)
古銭としての買取価値:ぼちぼち
素材:銅
室町時代に日明貿易にて大量にて中国から輸入された古銭であり、別名【永楽銭】。永楽通寶の銅銭の多くは明期の中国で鋳造された分を輸入して日本国内で流通させていました。永楽通寶「銅銭」の買取価格は大体1000円位前後ですが、質の良いものならば6000円程で売れる事もあるそうです。続けて永楽通寶【金銭・銀銭】について紹介します。

永楽通寶(銀銭・金銭)の価値と買い取り価格

永楽通寶
鋳造期間~通用期間:1587年~1608年(天正15年~慶長13年)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:金・銀
永楽通寶には金銭と銀銭もありますが、この2種に関しては日本で鋳造されました。永楽通寶「銅銭」の買取価格が1000円前後に対して、永楽通寶「銀銭」の価値は7万前後、永楽通寶「金銭」の買取価格が期待でき、永楽通寶「金銭」となると100万円以上の買取価格も期待できるほどです。永楽通寶の買取価格リストは銅銭と併せて紹介します。

永楽通寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    金銭
    銀銭
    銅銭
  • 永楽通寶
    金銭
    30万円~200万円
    銀銭
    1万円~12万円
    銅銭
    1000円~6000円

天正通宝の価値と買い取り価格

天正通宝
鋳造期間~通用期間:1587年~(天正15年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:金、銀
天正通宝とは安土桃山時代に作られていた穴銭で、お金としてではなく褒美用として豊臣秀吉が作りました。金銭に関して情報が無かった事ので、ここで紹介するのは銀銭の買取価格ですが穴銭の中でも買取価格は高く、小字であれば15万円前後の買取価格が、希少価値が高い大字の天正通宝になると、30万円以上の買取価格も期待できるようになります。

天正通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 天正通宝(銀銭)
    上品
    20万円~30万円
    中品
    10万円~15万円
    下品
    3万円~5万円

文禄通宝の価値と買い取り価格

文禄通宝
鋳造期間~通用期間:1592年~(文禄元年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銀、銅
文禄通宝は、豊臣秀吉もしくは豊臣秀次によって発行されたとされる穴銭なのですが、詳細が不明な点が多い穴銭として有名です。その為か、残存数もそれほど多くなく希少性も高い穴銭となっています。文禄通宝は買取価格(相場)に関しても情報不足なのですが、状態が良ければ100万円以上の買取価格も期待できるとの事です。

文禄通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 文禄通宝
    上品
    80万円~100万円
    中品
    50万円~60万円
    下品
    10万円~20万円

紹聖元宝の価値と買い取り価格

紹聖元宝
鋳造期間~通用期間:1094年~ or 1659年~
古銭としての買取価値:高い
素材:金銭、銀銭、銅銭
長崎での貿易で使うための穴銭として8種類の”長崎貿易銭”が作られましたが、「紹聖元宝」も長崎貿易銭のひとつとして知られ、元々は第7代皇帝の哲宗の基で作られていた穴銭をベースにして鋳造され、金銭、銀銭、銅銭の3種が確認されています。買取相場は銅銭だと一枚あたり数百円からですが、母銭や金銭となると数万円~数十万もの買取価格が期待できます

紹聖元宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 紹聖元宝(金銭)
    上品
    50万円~70万円
    中品
    30万円~50万円
    下品
    10万円~30万円
  • 紹聖元宝(銀銭)
    上品
    30万円~40万円
    中品
    10万円~15万円
    下品
    2万円~5万円
  • 紹聖元宝(銅銭-母銭)
    上品
    1万円~3万円
    中品
    1000円~5000円
    下品
    100円~500円

慶長通宝の価値と買い取り価格

慶長通宝
鋳造期間~通用期間:1606年~(慶長11年~)
古銭としての買取価値:まぁまぁ高い
素材:銅
慶長通宝は江戸幕府によって発行された穴銭であり、中央政府による鋳造貨幣としては平安時代ぶりの古銭です。(穴銭は鐚銭など地域ごとでも発行されています)。表面の銭文は「慶長通寳」であり、裏面は無紋です。高いタイプの慶長通宝の買取価格は80000円位も期待できますが、2000円~6000円前後の買取価格が基準となるでしょう。

慶長通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 慶長通宝
    上品
    2万円~8万円
    中品
    5000円~8000円
    下品
    2000円~3000円

元和通宝の価値と買い取り価格

元和通宝
鋳造期間~通用期間:1617年頃~(元和3年頃~)
古銭としての買取価値:高い
素材:銀、銅
元和通宝は謎が多い穴銭で、鋳造時期も曖昧であり、江戸幕府が作った穴銭か、民間が作った鐚銭かどうかもはっきりしていない穴銭です。銀銭もありますが取引で流通しているのはほぼ銅銭です。「銅銭」の元和通宝の買取相場でも比較的高く、単体で2~3万円以上の買取価格が十分に期待できます。銀銭なら更に高い買取相場が期待できます。

元和通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 元和通宝
    上品
    25万円~35万円
    中品
    10万円~15万円
    下品
    2万円~5万円

寛永通宝の価値と買い取り価格

寛永通宝
鋳造~通用期間:1636年~1866年(寛永13年~慶応2年の約230年)
古銭としての買取価値:安い~非常に高い
素材:銅/鉄/真鍮など(時代によって異なる)
寛永通宝は最もメジャーな穴銭の一つですが、文字の形状等から100種類にも及ぶ種類に細分化され価値や買取価格に関しては非常に複雑です。安い種類だと数十円単位で買取してもらえるかどうかですが、母銭や金銭・銀銭、希少種となってくると単体で十万円以上の買取価格が期待できるようになります。ただ、銅銭の見分け方は非常に困難。

寛永通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 寛永通宝(金銀銭)
    上品
    25万円~40万円
    中品
    15万円~20万円
    下品
    5万円~10万円円
  • 寛永通宝(母銭)
    上品
    20万円~30万円
    中品
    5万円~15万円
    下品
    3000円~1万5000円
  • 寛永通宝(銅銭)
    上品
    1万5000円~15万円
    中品
    2000円~5000円
    下品
    10円~100円

宝永通寶の価値と買い取り価格

宝永通寶
鋳造期間~通用期間:1708年~1709年(宝永5年~宝永6年)
古銭としての買取価値:ぼちぼち
素材:銅銭
宝永通宝は【大銭】とも呼ばれる江戸時代に鋳造された十文銭の事です。金銭計算に適しておらず、量目の低い銅銭であったことから当時の評判は悪く、僅か一年足らずで通用が停止されました。そんな宝永通宝の買取価格は字面次第ですが、多くの場合500円~1000円前後ですが、1万円以上で古銭買い取り業者に買取してもらえる可能性もあります。

宝永通寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 宝永通寶
    上品
    1万円~2万円
    中品
    2000円~6000円
    下品
    500円~1000円

天保通宝の価値と買い取り価格

天保通宝
鋳造~通用期間:1835年~1891年(天保6年~明治24年の56年間)
古銭としての買取価値:ぼちぼち~高い
素材:銅78%、鉛12%、錫10%
天保通宝は別名【天保銭】とも呼ばれ、文字と形状でにより20種類以上に分類されています(専門家であればある程度判断はつきます)。そんな天保通宝の買取価格は子銭(通用銭)で300円~3000円位ですが、母銭(型銭)は10万円も期待できます。天保通宝も買い取り価格を正確に知る意味でも、古銭買い取り業者へ問い合わせる事をおすすめします。

天保通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 天保通宝(子銭)
    上品
    2万円~5万円
    中品
    4000円~1万円
    下品
    300円~3000円
  • 天保通宝(母銭)
    上品
    8万円~10万円
    中品
    2万円~5万円
    下品
    5000円~1万円
  • ※母銭は一般的に流通する貨幣を作る為の元となる型の事で、母銭より型どって作った銭を子銭と言い、子銭と母銭は見分ける事も可能ですが、素人であれば間違えるリスクもあるので、買い取り業者や専門家に聞く事が大切です。

文久永寶の価値と買い取り価格

文久永寶
鋳造期間:1863年~1867年(文久3年~慶応3年)
古銭としての買取価値:ぼちぼち
素材:銅銭
幕末に流通した銭貨で、貨幣価値は4文として通用されていました。【文久永寳】も文字の書体等によって10種類以上に分けられ、それぞれで買取価格は異なります。 文久永寳の多くは買取価格が数百円にの取引価値は一枚当たり1000円前後ですが、レアものでなければ文久永寳は買取価格はかなり落ちますので、極力相見積もりはとりましょう。

文久永寶の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 文久永寶(古)
    上品
    5万円~20万円
    中品
    3000円~5000円
    下品
    1000円~2000円
  • 文久永寶(母銭)
    上品
    3000円~1万2000円
    中品
    500円~2000円
    下品
    10円~300円
  • ※母銭は一般的に流通する貨幣を作る為の元となる型の事で、母銭より型どって作った銭を子銭と言い、子銭と母銭は見分ける事も可能ですが、素人であれば間違えるリスクもあるので、買い取り業者や専門家に聞く事が大切です。

穴銭(地方銭)の価値と買い取り価格を紹介

平安通宝の価値と買い取り価格

平安通宝
鋳造期間~通用期間:??
古銭としての買取価値:まぁまぁ高い
素材:銅
平安通宝は鋳造時期や場所はいまだに明らかになっていない古銭です。
「平安通寳」の銭文が表記されているので見分けは簡単です。
価値は上記の慶長通宝と同じくらいで15000円前後で取引される事から、平安通宝の買い取り価格も同程度です。
状態が良い方が価値が高いなので、きちんと保管をしておきましょう。

平安通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 平安通宝
    上品
    ???万円~万円
    中品
    万円~万円
    下品
    万円~万円

大世通宝の価値と買い取り価格

大世通宝
鋳造期間:1454年頃
古銭としての買取価値:ぼちぼち
素材:銅
大世通宝はかつての琉球王国において発行された穴銭で「琉球三世銭」の一つです。表面に【大世通寶】と刻印で見分ける事は容易です。大世通寶は鐚銭の一種で状態が悪いことが多く、買取価格は1000円前後程が多いそうですが、ただし状態が良ければ4000円~5000円まで期待できます。逆に悪ければ数十円という買取価格になる事もあるとの事です。

大世通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 大世通宝
    上品
    2000円~4000円
    中品
    500円~1000円
    下品
    50円~300円

世高通宝の価値と買い取り価格

世高通宝
鋳造期間:1461年頃~
古銭としての買取価値:ぼちぼち
素材:銅
大世通宝は琉球王国において発行された穴銭で「琉球三世銭」の一つです。【世高通寶】と刻印から見分ける事は容易ですが、買取相場に関しては大世通宝と似ています。その為、買取価格はおよそ1000円前後程が多いそうです。ただし状態が良ければ4000円~5000円まで期待できる反面、悪ければ数十円という買取価格になる事もあるとの事です。

世高通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 世高通宝
    上品
    2000円~4000円
    中品
    500円~1000円
    下品
    50円~300円

金円世宝の価値と買い取り価格

金円世宝
鋳造~通用期間:1470年頃~
古銭としての買取価値:まぁまぁ高い
素材:銅
金円世宝は琉球王国において発行された穴銭の一つです。「世高通宝」と「大世通宝」と併せて「琉球三世銭」と呼ばれていますが、金円世宝は「琉球三世銭」は最も高価買取が期待できます。金円世宝の買取価格は30000円ほどで取引される為、琉球王国銭貨の中では価値が高く古銭買い取り業者での買取価格も期待できます。

金円世宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 金円世宝
    上品
    1万5000円~6000円
    中品
    2000円~5000円
    下品
    300円~1000円

仙台通宝の価値と買い取り価格

仙台通宝
鋳造期間:1784年~1787(天明4年~天明7年)
古銭としての買取価値:ぼちぼちor高い
素材:鉄銭or銅銭
仙台通宝は幕末期の地方貨幣(穴銭)の一種です。子銭か母銭で買取価格が大きく異なりますが、当時から簡単に見分けられるように「素材が鉄なら母銭」か「素材が銅なら子銭」かで見分ける事が可能です。子銭の買取価格は数百円に留まりますが、母銭であれば1万を超える買取価格まで期待できるようになります。

仙台通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 仙台通宝(子銭)
    上品
    400円~500円
    中品
    100円~200円
    下品
    10円~50円
  • 仙台通宝(母銭)
    上品
    1万5000円~2万円
    中品
    7000円円~1万円
    下品
    2000円~5000円

箱館通宝の価値と買い取り価格

箱館通宝
鋳造期間:1856年~(安政3年~)
古銭としての買取価値:ぼちぼちor高い
素材:鉄銭or銅銭
箱館通宝は幕末期の地方貨幣(穴銭)の一種です。買取価格は前述の仙台通宝とほぼ同じですが、「素材が鉄なら子銭」で「素材が銅なら母銭」と見分け方での素材の違いが異なります。
子銭の買取価格は数百円に留まりますが、母銭であれば1万を超える買取価格まで期待できるようになります。

箱館通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 箱館通宝(子銭)
    上品
    400円~500円
    中品
    100円~200円
    下品
    10円~50円
  • 箱館通宝(母銭)
    上品
    1万5000円~2万円
    中品
    7000円円~1万円
    下品
    2000円~5000円

秋田鍔銭の価値と買い取り価格

秋田鍔銭
鋳造期間:1862年~1867年(文久2年~慶應3年)
古銭としての買取価値:高い
素材:銅銭
鍔を模している事から【鍔銭】と呼ばれ、【八卦銭】とも呼ばれています。秋田鍔銭は【長尾】【中尾】【短尾】の三種類に分類できますが、長尾と短尾の買取相場はほぼ同じで、中尾の買取価格のみ高めです。そんな秋田鍔銭の買取価格ですが、【中尾】なら1~2万円程の買取価格が期待でき、【長尾】【短尾】3000円~6000円が買取相場です。

秋田鍔銭の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 秋田鍔銭
    上品
    1万円~3万円
    中品
    3000円~7000円
    下品
    500円~1000円

筑前通宝の価値と買い取り価格

筑前通宝
鋳造期間:1863年~(文久3年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
筑前通宝はかつての福岡藩で鋳造された穴銭ですが、流通する許可がでなかった事から「試鋳貨幣」しか発行されなかったのでそもそもの発行枚数が極少です。その為、江戸時代から発行されている穴銭の中では別格に買取価格が高く、筑前通宝は40万円以上の買取価格も期待できます。筑前通宝を買取依頼する際には相見積もりが必須です。

筑前通宝の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 筑前通宝
    上品
    30万円~50万円
    中品
    15万円~20万円
    下品
    3万円~8万円

琉球通宝當百の価値と買い取り価格

琉球通宝當百
鋳造~通用期間:1863年~幕末頃?(文久3年~)
古銭としての買取価値:ぼちぼち高い
素材:銅
琉球通宝とは薩摩藩が琉球復興の為に鋳造した穴銭ですので、琉球王国が鋳造した穴銭というわけではありません。「琉球通宝當百」と「琉球通宝半朱」の二種類ありますが、形が全然違いますので見分ける事は容易です。また、両者で価値も買取価格も異なり、「琉球通宝當百」は10000円前後までの買取価格が期待できます。

琉球通宝當百の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 琉球通宝當百
    上品
    2000円~1万円
    中品
    800円~1200円
    下品
    100円~500円

琉球通宝半朱の価値と買い取り価格

琉球通宝半朱
鋳造~通用期間:1863年~幕末頃?(文久2年~)
古銭としての買取価値:まぁまぁ高い
素材:銅
琉球通宝とは「琉球三世銭」のような琉球王国で鋳造されたものではなく、薩摩藩が琉球復興の為に鋳造したものです。同じ琉球通宝で琉球通宝當百とは価値が異なりますが、形が全然違いますので見分ける事は素人でも容易です。琉球通宝半朱の買取価格は琉球通宝當百の半額程度が相場であり、5000円位の買取価格であれば期待できます。

琉球通宝半朱の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 琉球通宝半朱
    上品
    1500~6000円
    中品
    500円~1000円
    下品
    50円~300円

細倉当百の価値と買い取り価格

細倉当百
鋳造期間:1863年~(文久3年~)
古銭としての買取価値:高い
素材:鉛
幕末期の地方貨幣の一種であり鉱山の中での取引の為に鋳造された穴銭です。上下左右に【細倉當百】と打刻された四角形の穴銭なので判別する事も簡単です。コレクター間では80000円以上で取引される程高い価値のある古銭で、古銭買取においても5万円k来までの買取価格は期待できるでしょう。

細倉当百の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 細倉当百
    上品
    2万円~5万円
    中品
    5000円~1万円
    下品
    1000円~3000円

盛岡銅山の価値と買い取り価格

盛岡銅山
鋳造期間:1866年~(慶応2年~)
古銭としての買取価値:非常に高い
素材:銅
盛岡銅山は詳細があまり分からない穴銭となっています。ですが、表面に「盛岡銅山」、裏面に「百文通用」の文字が刻印されているので見分けがつきやすい穴銭です。盛岡銅山は発行数が非常に少ない事から買取価格は古銭の中でも非常に高い部類に入り、盛岡銅山ならば数十万単位の買取相場は十分に期待できるそうです!

盛岡銅山の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 盛岡銅山
    上品
    30万円~60万円
    中品
    10万円~20万円
    下品
    2万円~8万円

水戸虎銭の価値と買い取り価格

水戸虎銭
鋳造期間:1867年~(慶応3年~)
古銭としての買取価値:高い
素材:銅銭
水戸虎銭は幕末期に水戸藩で鋳造された穴銭です。大きな特徴はデザインに虎の絵が刻印として入っている点で、この虎のデザインがコレクターの間でも人気となっています。水戸虎銭の買取価格は状態が良ければ1万円以上の買取価格は十分に期待できます。余談として、当時は水戸虎銭を切手として使用されていたようです。

水戸虎銭の買取価格リスト

  • 穴銭の種類
    上品
    中品
    下品
  • 水戸虎銭
    上品
    15000円~30000円
    中品
    5000円~10000円
    下品
    1000円~2000円

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