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高く売れる記念硬貨トップ10をランキング形式でご紹介

【記念硬貨買取ランキング】高く売れる記念硬貨のトップ10をご紹介
【記念硬貨買取ランキング】高く売れる記念硬貨のトップ10をご紹介

高く売れる記念硬貨ランキングトップ10

正徳小判

このページでは今までに日本で発行された記念硬貨全種類の中から特に高く売れる記念硬貨10種類をランキング形式でご紹介します。

ランキングとして紹介している記念硬貨は次のようなルールで紹介しています。

  • 複数枚の貨幣セットはランキングに含まない
  • 2016年発行「新幹線鉄道開業50周年記念硬貨」までのランキング

具体的な例を挙げると「天皇陛下御在位20年記念の2点貨幣セット」は含めませんが、「第5回アジア冬季競技大会記念硬貨」のような単体での記念貨幣セットは含めています。

そして、東日本大震災復興事業記念硬貨以降は確認できる買取事例が少ない為、情報が集まり次第更新していきます。

では、高く売れる記念硬貨トップ10をランキング一覧でご紹介していきます!

もし、「全ての記念硬貨の買取価格や概要を知りたい」や「記念硬貨を買取してくれるおすすめ買取業者を知りたい」という方は次のページを参考にしてください。

記念硬貨の価値と買い取り価格を紹介

1位:天皇陛下御即位記念硬貨(10万円金貨)

天皇陛下御即位記念硬貨
買取価格:13万円
発行年度:1991年(平成3年)
額面の種類:500円、10万円
天皇陛下御即位記念硬貨の10万円金貨は単純に額面価値が高く、10万円でそのまま換金も可能ですので買取率としては良いわけではありませんが、売値としては1位を誇ります。買取相場はおよそ13万円前後までが期待できますが、天皇陛下御即位記念10万円金貨には純金が30g使われていて、時々の金相場によっても買取価格が変わる場合があります。

2位:天皇陛下御在位60年記念硬貨(10万円金貨)

天皇陛下御在位60年記念硬貨
買取価格:12万円
発行年度:1986年・1987年(昭和61年・昭和62年)
額面の種類:500円、1万円、10万円
天皇陛下御在位60年記念硬貨の10万円金貨も、その額面価値の高さから高額な売値が付きます。額面価値としては1位と同等の10万円になりますが、1位の天皇陛下御即位記念硬貨は金の量が30gなのに比べ、こちらは20gに留まります。そうした点が買取価格に響く場合もあるため、買取相場としては12万円前後までが期待できます。

3位:天皇陛下御在位10年記念硬貨(1万円金貨)

天皇陛下御在位10年記念硬貨
買取価格:8万円
発行年度:1999年(平成11年)
額面の種類:500円、1万円
天皇陛下御在位10年記念硬貨は額面価値が1万円ですが素材には純金が使われていて価値が高いため、買取価格としては8万円前後までが期待できます。天皇陛下御在位10年記念硬貨は、こちらの1万円金貨の他に500円記念硬貨も発行されましたが、そちらは額面以上の買取価格になるケースは少ないです。

4位:天皇在位20年記念硬貨(1万円金貨)

天皇在位20年記念硬貨(1万円金貨)
買取価格:8万円
発行年度:2009年(平成21年)
額面の種類:500円、1万円
天皇在位20年記念硬貨の1万円金貨も、素材に金が使われていることから価値が高く、3位の天皇陛下御在位10年記念硬貨と同様に約8万円前後までの買取価格が期待できます。この場合は額面価値ではなくその時々の金相場にて買取価格が付きますので、金の相場が上がっている今が売り時です。

5位:皇太子殿下御成婚記念硬貨(5万円金貨)

皇太子殿下御成婚記念硬貨(5万円金貨)
買取価格:6万円
発行年度:1993年(平成5年)
額面の種類:500円、5000円、5万円
皇太子殿下御成婚記念硬貨の5万円金貨も素材に金が使われていて、額面以上の買取価格が期待できる記念硬貨のひとつです。ただ、皇太子殿下御成婚記念硬貨の5万円金貨は、3位・4位の1万円金貨よりも使われている金の量が少ないことから、買取相場もやや低く大体6万円前後までが期待できます。

6位:愛知万博記念硬貨(1万円金貨)

愛知万博記念硬貨
買取価格:6万円
発行年度:2004年(平成16年)
額面の種類:500円、1000円、1万円
愛知万博記念硬貨(日本国際博覧会記念硬貨)は500円、1000円、1万円の3種が発行されており、そのうちの1万円金貨は純金が15.6g使われています。額面価値は1万円ですが、使われている金の価値が額面価値を上回り、記念硬貨の買取相場としては大体6万円前後までが期待できます。また、1000円記念効果には純銀が31.1g使われています。

7位:長野オリンピック記念硬貨(1万円金貨)

長野オリンピック記念硬貨
買取価格:5万円
発行年度:1997年・1998年(平成9年・平成10年)
額面の種類:500円、5000円、1万円
長野オリンピック記念硬貨は500円記念硬貨(1~3次)、5000円記念硬貨(1~3次)、1万円記念硬貨(1~3次)と計9種類が発行されました。そのうち1万円金貨は、こちらも金の価値が額面価値を上回るため、およそ5万円前後までの買取価格が期待できます。1万円金貨には1~3次までの3種の図柄がありますが、買取相場としてはどれも同一です。

8位:FIFAワールドカップ記念硬貨(1万円金貨)

FIFAワールドカップ記念硬貨
買取価格:5万円
発行年度:2002年(平成14年)
額面の種類:500円、1000円、1万円
FIFAワールドカップ記念硬貨には500円、1000円、1万円の3種がありますが、1万円金貨だとおよそ5万円前後の買取価格までが期待できます。また、1000円銀貨には純銀が31.1g使われているため、こちらも額面価値を上回ることがあり、買取相場としては大体1000円~3000円前後までが期待できます。

9位:アジア冬季競技大会記念硬貨(1000円銀貨)

アジア冬季競技大会記念硬貨
買取価格:15000円
発行年度:2003年(平成15年)
額面の種類:1000円
これまでは金の価値が額面価値を上回るタイプの記念金貨類がランキング上位を占めていましたが、こちらは純銀が31.1g使われた1000円銀貨です。国内で初めて発行されたカラーコイン記念硬貨で、かつ発行枚数も5万枚とそれほど多くなく希少価値があるため、最大15000円前後までの買取価格が期待できます。

10位:新幹線鉄道開業50周年記念硬貨(1000円銀貨)

新幹線鉄道開業50周年記念硬貨
買取価格:15000円
発行年度:2014年(平成26年)
額面の種類:100円、1000円
新幹線鉄道開業50周年記念硬貨は1000円銀貨が1種、100円硬貨が9種あり、2014年~2016年に発行されました。そのうち1000円銀貨は0系新幹線がカラーでデザインされ、買取相場は15000円前後までが期待できます。現在の銀相場に換算すると大体1300円前後の素材価値ですが、0系はファンが多いため需要が高く、伴って買取相場も高くなりました。

以上が高く売れる記念効果ランキングのトップ10です。

記念効果の種類はもっとたくさんあり、当サイトでは全種類の記念硬貨の買取相場や情報を紹介しています!

他の記念硬貨についてや、古銭・旧紙幣・硬貨についても気になる方は是非参考にしてください!

記念硬貨買取におけるおすすめ買取業者はこちら

優秀な記念硬貨買取業者に依頼をするだけで、特に手間をかけずにお手軽かつ安心に記念硬貨の高価買取が実現可能です。ですので、先に記念硬貨買取におけるおすすめ買取業者をご紹介します。記念硬貨の買取は古銭買取業者が併せて行っているので、【おすすめ記念硬貨買取業者=おすすめ古銭買取業者】となっています。

  • 古銭買取福ちゃん

    福ちゃんの古銭買取データ早見表
    買取価格(古銭) 8.0 ポイント8
    買取価格(記念硬貨) 7.5 ポイント7_5
    顧客対応(サービス) 8.0 ポイント8
    対応のスピード 7.0 ポイント7
  • バイセル(旧スピード買取.JP)

    バイセルの古銭買取データ早見表
    買取価格(古銭) 7.0 ポイント7
    買取価格(記念硬貨) 7.0 ポイント7
    顧客対応(サービス) 6.0 ポイント6
    対応のスピード 8.0 ポイント8

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