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【令和発行】新紙幣3種と新500円硬貨について。今後買取相場は上がる?

令和発行予定:新紙幣・新硬貨について紹介します!
令和発行予定:新紙幣・新硬貨について紹介します!

令和発行予定の「新紙幣3種」と「新500円硬貨」とは?

新紙幣・新硬貨

2019年4月9日に「10000円札」「5000円札」「1000円札」、そして「500円硬貨」4種類の通貨のデザインが一新されるとの発表がありました。

これは、紙幣に関しては20年ぶりの変更となり、500円硬貨は前回から21年ぶりの変更となる予定です。


今回の変更の発表を受けて、様々な古銭をはじめとした情報や買取相場を紹介している当サイトでは、どのように変更されるのかの情報に加えて今後の買取相場予想についても紹介していきます。


では、まず先に「今回の変更についてまとめてさっくり知りたい」という方の為に、知っておけばよい情報を箇条書きでまとめました。

  • 発行予定時期は500円硬貨が2021年(令和)、紙幣3種は2024年予定である。
  • 500円硬貨は「2色3層方式」のバイカラー(二色)デザインへ変更されるが、図柄やサイズ(直径)などは変わらない(当ページに参考画像あり)
  • 紙幣各種のフォントが「ゴシック体」寄りになり、数字のサイズが大きくなった。(ユニバーサルデザインを意識したもの)
  • 各種紙幣のサイズは変更後も全く同じ
  • 1000円札の表には「北里柴三郎」の肖像画、裏には「葛飾北斎の「富嶽三十六景」の一つ「神奈川沖浪裏」が採用された
  • 5000円札の表には「津田梅子」の肖像画、裏には「藤(ふじ)の柄」が採用された
  • 10000円札の表には「渋沢栄一」の肖像画、裏には「東京駅舎」が採用された
  • 偽造防止対策のため20年周期を目安に紙幣と硬貨のデザイン変更は考えている

では、更に詳しく紹介していきますので、画像付きで知りたい方は読み進めてください。内容については次のような流れでご紹介します。

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当サイトでは他にも幅広い古銭や旧紙幣・旧硬貨に関する買取相場や概要を紹介しており、またおすすめの古銭買取業者についても紹介していますので、興味があればそちらも是非ご覧ください。


※各古銭や額面ごとの硬貨や旧紙幣の情報についてはPCならサイドバーから、スマホなら右上のハンバーガーメニューからご覧ください。

令和発行:新500円硬貨について

バイカラークラッド500円硬貨【表裏】
  • 硬貨名称・・・バイカラー・クラッド500円硬貨
  • 発行予定年度・・・2021年(令和3年)
  • 品位・・・銅:750、亜鉛:125、ニッケル:125
  • 量目・・・7.10g
  • 直径・・・26.5㎜
  • 表図・・・桐
  • 裏図・・・竹と橘

こちらが2021年(令和3年)に発行予定の新500円硬貨「バイカラー・クラッド500円硬貨」です。図柄やサイズに関しては現行の500円硬貨と全く同じですが、量目(重量)が0.1g重くなり、素材に関しては銅とニッケルの比率が上がり、亜鉛の比率が下がりました。


そして、最大の特徴はドーナツのように「中央が白銅カラー」、「周囲が黄銅カラー」で構成されている【バイカラー(二色)】の色合いです。厳密には3種の金属を独立させている「バイカラー・クラッド(二色三層構造)」と呼ばれる最新技術なのですが、一種類の金属は表面には出ておらず偽造防止強化のために使用されています。

500円クラッド硬貨3つの技術

「1.二色三層構造」技術以外にも偽造防止強化の為の「2.異形斜めギザ」と呼ばれる少し特殊な縁へのギザの導入(※通常硬貨には世界初の導入)や、表面の縁部分に「japan」「500yen」という「3.微小な文字を入れる」という加工が追加されています。(※イメージは上図参照)


地方自治法施行60周年バイカラー・クラッド500円硬貨

実は「バイカラー・クラッド硬貨」自体は2008年にも「地方自治法施行60周年記念500円硬貨」で発行されていました(※右図参考)


素材の品位やサイズ等も同様なので、おそらく令和発行バイカラークラッド500円硬貨は右図の硬貨に現在の500円硬貨の図柄をのっけたデザインで発行されると予想できます。


ですが、通常流通する500円硬貨を「バイカラー・クラッド」で発行するのは世界的に見ても初めての試みですし、二色の硬貨は見栄えも良く大変綺麗なので是非とも綺麗な状態で入手して確認してみてほしいものです!

令和発行:新500円硬貨の今後の買取相場について

500円バイカラー・クラッド硬貨の買取相場

さて、「珍しい技術の綺麗な新硬貨」かつ「令和元年発行」の500円硬貨ならば、「保持しておけば将来的に資産になるのでは?」と思われる方もいるかと思いますので、将来的なバイカラークラッド500円硬貨の買取相場について予想させていただきます。


結論から言うと、最も価値の高いプルーフ貨幣であっても20年後の買取相場は良くて額面の倍(1000円)程度と予想されます。


その理由は主に次の4つが挙げられます。

  • 初めて発行された500円硬貨である昭和57年の未使用でも買取相場は額面通り
  • 昭和62年に初めて発行されたプルーフ硬貨でも買取相場は800円
  • 現行貨幣の500円黄銅貨は年代問わず500円以上期待できない
  • 同じバイカラー・クラッド技術を持って作られた2008年発行の記念500円硬貨でも買取相場は1000円くらい

  • ※こちらの「全500円硬貨の買取相場一覧ページ」で紹介している全年代の500円硬貨の買取相場を併せて参考にしていただけると大変分かりやすいかと思います。

ただし、あくまでも買取相場は発行枚数に依存する傾向にありますので、発行枚数が非常に少なければ買取相場はもっと高くなるかもしれません。

令和発行:3種の新紙幣の情報について

肖像画に採用された偉人たちってどんな人?

新紙幣については「10000円札」「5000円札」「1000円札」の3種類の発行が発表されました。これらについては3種類の額面ごとに画像付きで概要を紹介します。

令和発行予定:渋沢栄一新10000円札について

渋沢栄一新10000円札【表】
渋沢栄一新10000円札【裏】
  • 発行予定年度・・・2024年(令和6年)
  • サイズ・・・縦76mm×横160mm
  • 表図・・・渋沢栄一
  • 裏図・・・東京駅(丸の内駅舎)

こちらが2024年(令和6年)に発行予定の「渋沢栄一10000円札」です。紙幣のサイズ変更は一切ありませんが、「10000」というアラビア数字のフォントが「ゴシック調」になり、フォントサイズが非常に大きいのが大きな特徴です


10000円紙幣の肖像画は1958年発行の「1.聖徳太子」から始まり1984年に「2.福沢諭吉」へ変更され、実に40年ぶりに「3.渋沢栄一」へと変更されます。


肖像画人物について詳しくは後述しますが、「渋沢栄一」は日本資本主義の父と呼ばれた人物で、現みずほ銀行である第一国立銀行をはめとした500社以上の大手企業の設立に携わった偉人です。


小話を挟むと、今回突然「渋沢栄一」が選ばれたのではなく、これまでにも紙幣の肖像画人物候補として何度も挙がっており、今回でとうとう採用されたという経緯があります。


裏面に描かれている東京駅(丸の内駅舎)は「赤レンガ駅舎」として親しまれていた明治時代を代表する歴史的建造物です。

令和発行:渋沢栄一新10000円札の今後の買取相場について

渋沢栄一新10000円札の買取相場

さて、新紙幣の発行との事ですので「ピン札を残しておけば将来的に資産になるのでは?」と思われる方もいるかと思いますので、将来的な渋沢栄一新10000円札の買取相場について予想させていただきます。


結論から言うと、未使用ピン札で保管しても額面以上の買取相場は今後見込めません。


理由は簡単で、約40年前に発行された初期の福沢諭吉10000円札ですら額面以上の価値がないからです。「初期発行の聖徳太子1万円札」であれば額面を超える価値もありますが、これは紙幣や硬貨のコレクションに疎かった時代に発行されたという時代背景も関係しています。


ただし、渋沢栄一新10000円札でも「AA件」や「ゾロ目番号」「連番」「エラー紙幣」といった特殊紙幣であれば額面以上の買取相場が見込めるので大切に保管することをおすすめします。

令和発行予定:津田梅子新5000円札について

津田梅子新5000円札【表】
津田梅子新5000円札【裏】
  • 発行予定年度・・・2024年(令和6年)
  • サイズ・・・縦76mm×横156mm
  • 表図・・・津田梅子
  • 裏図・・・藤(フジ):花の名前

こちらが2024年(令和6年)に発行予定の「津田梅子新5000円札」です。紙幣のサイズ変更もなく「5000」というアラビア数字のフォントが「ゴシック調」になり、フォントサイズも大きくなっています。


5000円紙幣の肖像画は1984年発行の「1.新渡戸稲造」から始まり「2.樋口一葉」へ変更され、今回「3.津田梅子新」へと変更されます。


肖像画人物について詳しくは後述しますが、「津田梅子」は女性の教育と社会進出に努めた偉人で、現在に通ずる諸課題「女性活躍」の象徴的な人物であることから採用されました。


そして、裏面に描かれている藤(フジ)とは花の名前であり、古事記や万葉集にも登場している日本で古くから親しまれている花です。

令和発行:津田梅子新5000円札の今後の買取相場について

津田梅子新5000円札の買取相場

前述の新10000円札と記述内容はほとんど同じですが、新紙幣の発行との事ですので「ピン札を残しておけば将来的に資産になるのでは?」と思われる方もいるかと思いますので、将来的な津田梅子新5000円札の買取相場について予想させていただきます。


結論から言うと、未使用ピン札で保管しても額面以上の買取相場は今後見込めません。


理由は簡単で、今まで発行された5000円札も額面以上の買取相場が期待できないからです。昔はお金を保管してコレクションするという概念が珍しかったので、綺麗な紙幣や硬貨に額面以上の買取価格がつく事もありましたが、現在はコレクションという概念が珍しいものではなくなり硬貨やピン札の価値が下がったというのが大きな理由でもあります。


ただし、津田梅子新5000円札でも「AA件」や「ゾロ目番号」「連番」「エラー紙幣」といった特殊紙幣であれば額面以上の買取相場が見込めるので大切に保管することをおすすめします。

令和発行予定:北里柴三郎新1000円札について

北里柴三郎新1000円札【表】
北里柴三郎新1000円札【裏】
  • 発行予定年度・・・2024年(令和6年)
  • サイズ・・・縦76mm×横150mm
  • 表図・・・北里柴三郎
  • 裏図・・・富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」:葛飾北斎作

こちらが2024年(令和6年)に発行予定の「北里柴三郎新1000円札」です。紙幣のサイズ変更もなく「1000」というアラビア数字のフォントが「ゴシック調」になり、フォントサイズも大きくなっています。


1000円紙幣の肖像画は「1.日本武尊」→「2.聖徳太子」→「3.伊藤博文」→「4.夏目漱石」→「5.野口英世」→「6.北里柴三郎」という順に採用されており、今回の新紙幣の中では最も多くの種類が発行されています。


肖像画人物について詳しくは後述しますが、北里柴三郎は「日本細菌学の父」と呼ばれた偉大な医学博士で、日本を代表する医学者として現行1000円の肖像画にも採用されている「野口英世」と並ぶほど著名な人物です


そして、裏面に描かれている富嶽三十六景「神奈川沖浪裏図」は、有名な浮世絵師である「葛飾北斎」代表作であり、多くの方が名前を聞いたことがあるでしょう。この作品は世界の芸術家にも多大な影響を与えた作品としても有名です。

令和発行:北里柴三郎新1000円札の今後の買取相場について

北里柴三郎新1000円札の買取相場

前述の新紙幣と記述内容はほとんど同じですが、新紙幣の発行との事ですので「ピン札を残しておけば将来的に資産になるのでは?」と思われる方もいるかと思いますので、将来的な渋沢栄一新1000円札の買取相場について予想させていただきます。


結論から言うと、未使用ピン札で保管しても額面以上の買取相場は今後見込めません。


理由は簡単で、夏目漱石以降に発行された1000円札(約40年分)は額面以上の買取相場が期待できないからです。また、別の大きな要因として記念硬貨が日本で初めて発行された1964年を境に、古銭や硬貨、紙幣をコレクションするという習慣が定着した事で、それ以降に発行された「綺麗なだけのお金」は額面以上の買取相場がつかない傾向になったという事が挙げられます。


ただし、渋沢栄一新1000円札でも「AA件」や「ゾロ目番号」「連番」「エラー紙幣」といった特殊紙幣であれば額面以上の買取相場が見込めるので大切に保管することをおすすめします。

肖像画に採用された偉人たちってどんな人?

肖像画に採用された偉人たちってどんな人?

では、最後に各種額面の肖像画に採用された3人の偉人について、それぞれどういう人たちだったのかを紹介したいと思いますが、その前に、今回肖像画に選定する際に重視した3つのポイントを紹介します。

  • 1.明治時代以降の文化人の中から選ぶという今までの伝統を踏襲する
  • 2.偽造防止のために鮮明な写真が残されていること
  • 3.国民の認知度も高い有名な偉人から採用すること

これらのポイントを考慮した結果、新1万円札には「渋沢栄一」が、新5000円札には「津田梅子」が、新1000円札には「北里柴三郎」が採用されました


では、各偉人についてご紹介します。

新1万円札に採用された「渋沢栄一」について

渋沢栄一
  • 名前:渋沢栄一(しぶさわ えいいち)
  • 生誕:1840年(天保11年)3月16日
  • 没年:1931年(昭和6年)11月11日
  • 日本の資本主義の発展に貢献し「資本主義の父」と呼ばれた実業家
  • 新しい産業の育成を行った功績から新紙幣肖像画に選ばれた

渋沢栄一は明治政府の民部省に勤務し、銀行制度の調査や貨幣制度への取り組みなど、様々な分野において日本の貨幣制度の礎に取り組んできた人物です。


第一国立銀行(現:みずほ銀行)などを含む様々な大手企業の設立にも携わり、その数はなんと500社にも及びます。「みずほ銀行に匹敵する大手企業500社の設立に携わる」と考えると、どれだけ日本経済に貢献してきたかという偉大さが想像しやすいかと思います。


渋沢栄一の行ったこれらの功績が高く評価された事で代名詞ともいえる「日本資本主義の父」と称されるに至りました。


渋沢栄一は日本経済を代表する人物として、今回だけでなくこれまでの紙幣の肖像画人物における候補に幾度も挙がっていましたが、結局採用に至らないことが続いていました。


日本銀行券C号券(聖徳太子10000円札や伊藤博文1000円札当)においては最終選考にまで残りましたが結局採用されず、とうとう今回の2024年発行予定の新紙幣において肖像画人物に選ばれたという経緯があります。

新5000円札に採用された「津田梅子」について

津田梅子
  • 名前:津田梅子(つだ うめこ)
  • 生誕:1864年(元治元年)12月31日
  • 没年:1929年(昭和4年)8月16日
  • 津田塾大学の創始者で、明治~大正期の教育者
  • 日本の女子教育における先駆者
  • 女性活躍に尽力し、現在に通じる課題に取り組んできた人物であることから選ばれた

津田梅子は6歳のころに岩倉具視使節団に同行して渡米をしました。期間としては明治4年(1871年)に横浜から出発し、帰国命令を受けたことにより明治15年に帰国しました。


帰国後は英語教師として働きましたが、当時の上流階級の気風には馴染めなかったところ、留学時代の友人アリスに勧められ、再度の留学を決意し、再度留学してブリンマー・カレッジにて生物学を専攻しています。


友人アリスは日本習俗に関心を持っていて、日本女性をテーマにした研究を行っていました。それをきっかけに、津田梅子自身も日本の女性教育に関心を持つようになり、帰国後1900年には、現在の津田塾大学の前身となる「女子英学塾」を開き、教養と英語力を備えた女性(All Round Women)の育成に尽力しました。


こういった女性の教育と社会進出に努めた偉人で、現在に通ずる諸課題「女性活躍」の象徴的な人物であることから、新紙幣の肖像画人物に津田梅子が選ばれました。


現在においては「女性の社会進出」というテーマ自体は珍しいものではなく、社会や企業で活躍する女性の方も増えてきていますが、明治から昭和にかけての時代にこういった「女性の社会進出」という理念を掲げ、推進するという事は現在とは比べ物にならない程珍しく、困難な道のりでした。

新1000円札に採用された「北里柴三郎」について

北里柴三郎
  • 名前:北里柴三郎(きたさと しばさぶろう)
  • 生誕:1864年(元治元年)12月31日
  • 没年:1929年(昭和4年)8月16日
  • ペスト菌を発見し、破傷風の治療法を開発するなど、主に感染症分野における医学発展に貢献した人物。
  • 日本細菌学の父と呼ばれた医学博士で、日本を代表する医学者としては野口英世と並ぶほど著名な人物です。
  • 北里柴三郎の幼少期にコレラが流行し、弟二人が死去。この経験があり医者を目指すようになったといわれています
  • 現在の日本にも通ずる課題「科学技術の発展」に貢献したことから新紙幣の肖像画に選ばれた

北里柴三郎は熊本医学校に入学し、1885年からはドイツのベルリン大学へ留学します。そこで破傷風菌だけを取り出すことができる培養法に成功し、翌年には破傷風菌における抗毒素を発見し治療法を確立しています。(破傷風とは全身の筋肉が痙攣し、悪化すると呼吸が出来なくなって死に至る病気です)


帰国後は福沢諭吉らから土地の提供を受け、私立伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)を設立。専門の施設がなかった日本でも細菌の研究を続けることが出来るようになりました。その後政府によって香港に派遣され、そこでペストの病原菌であるペスト菌を発見しています。


その後は東京都白金に研究所を創立し、インフルエンザや狂犬病、赤痢などの血清開発に取り組みました。福沢諭吉の没後には、これまで受けた恩に報いるため慶応義塾大学の医学部を創設しています。自身の研究所からも有名な教授陣を送り込み、慶応義塾大学の発展に力を尽くしました。


現行1000円紙幣の野口英世は医師・学者として非常に有名ですが、日本を代表する医学者として野口英世に匹敵するほど偉大な著名人「北里柴三郎」であれば新1000円紙幣の肖像画人物に選ばれるというのも不思議な話ではありません。

日本のお金や紙幣・硬貨に興味がありましたら

今回は新硬貨についてご紹介しましたが、当サイトでは様々な古銭やいままでに発行された紙幣、硬貨についても買取相場や概要などを一覧で紹介しています。

興味がありましたら、今までどんな紙幣・硬貨が発行されていたのかを知るためにも次のページも参考にしてみてください。

また、古銭を高く売れるおすすめの買取業者も紹介していますので、この機会に「そういえば、特殊なお金を持っていたな?」と思い当たる方は買取を検討されてみてはいかがでしょうか?

今月のおすすめ業者!

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