10円硬貨の買取価格とおすすめ買取業者について

額面が10円の硬貨というと、1.明治時代に発行されていた「10円金貨」が2種類、2.昭和に発行されたギザあり10円青銅貨の「ギザ10」、3.そして今でもお馴染みの「10円青銅貨」と、計4種の10円硬貨がこれまでに発行されてきました。
このページでは、今までに発行された4種類すべての10円硬貨かつ【全ての年代】の買取価格について、画像つきの一覧リストで紹介していきます。
他にも、「未使用」や「プルーフ硬貨」といった10円硬貨の状態についてや10円硬貨のエラー銭に関する情報も紹介していますので、10円硬貨の買取価格やおすすめ買取業者をはじめとした10円硬貨の情報をお探しの方はぜひ参考にしてください!
他の額面の硬貨に関しては次のページも参考にしてください。
10円硬貨買取におけるおすすめ買取業者を紹介
10円硬貨買取の際には優秀な古銭買取業者に依頼をする事で、特に手間をかけずにお手軽かつ安心に10円硬貨の高価買取が実現可能です。ですので、先に10円硬貨買取におけるおすすめ買取業者をご紹介します。硬貨の買取は古銭買取業者が併せて行っているので、【おすすめ10円硬貨買取業者=おすすめ古銭買取業者】となっています。
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古銭買取福ちゃん
福ちゃんの古銭買取データ早見表 買取価格(古銭) 8.0点 買取価格(記念硬貨) 7.5点 顧客対応(サービス) 8.0点 対応のスピード 7.0点 -
バイセル(旧スピード買取.JP)
バイセルの古銭買取データ早見表 買取価格(古銭) 7.0点 買取価格(記念硬貨) 7.0点 顧客対応(サービス) 6.0点 対応のスピード 8.0点
10円硬貨の買取価格を簡単に知る方法

このページでは説明するのはあくまでも10円硬貨の目安の価値や買い取り相場ですので、先に10円硬貨の買取価格を正確に知る方法をご紹介します。
それは、古銭買取業者にメール査定を依頼する事です
これだけで専門家に10円硬貨を査定してもらえます。
10円硬貨は写真があればほぼ確実な査定が可能ですので、問い合わせフォームから写真を添付して送れば、すぐに買取価格は明らかになります。
10円硬貨は状態によって価値が大きく変動しますので、正確に知りたいと言う方であればメール査定が価値を知る為にこの上ない程の最善の手段なのです!
特に、価値の高い10円硬貨をお持ちであれば、複数の古銭買取業者にメール査定にて正確な査定をしてもらう事をおすすめします。
メール査定であれば買取も簡単に断れますのでご安心ください♪
10円硬貨をメール査定してもらう方法やお勧めの古銭買取業者は次のページを参考にしてください
10円硬貨の買取相場と種類一覧
では、10円硬貨の価値と買取価格、概要について一覧で紹介していきます。このページで説明する10円硬貨の種類の一覧は次の通りです。また、「10円硬貨の状態」や「エラー銭」についても併せて紹介しています。
※10円硬貨の名称をクリック(タップ)でページ内ジャンプします
発行順:全種類10円硬貨一覧リスト
その他10円硬貨について
※硬貨の名称をクリック(タップ)でページ内ジャンプします。
旧10円金貨(硬貨)の価値と買い取り価格を紹介
旧10円金貨(硬貨)の価値と買取価格

旧10円金貨の買取価格一覧リスト
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年代未使用美品並品
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明治4年(1871年)未使用25万円~70万円美品12万円~25万円並品6万円~12万円
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明治9年(1876年)未使用600万円~1000万円美品400万円~500万円並品200万円~350万円
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明治10年(1877年)未使用800万円~1200万円美品400万円~600万円並品200万円~400万円
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明治13年(1880年)未使用800万円~1200万円美品400万円~600万円並品200万円~400万円
新10円金貨(硬貨)の価値と買取価格

新10円金貨(硬貨)買取価格一覧リスト
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年代未使用美品並品
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明治30年(1897年)未使用4万円~6万円美品2万円~3万円並品5000円~2万円
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明治31年(1898年)未使用4万円~6万円美品2万円~3万円並品5000円~2万円
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明治32年(1899年)未使用4万円~6万円美品2万円~3万円並品5000円~2万円
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明治33年(1900年)未使用6万円~9万円美品3万円~4万5000円並品6000円~2万円
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明治34年(1901年)未使用4万円~6万円美品2万円~3万円並品5000円~2万円
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明治35年(1902年)未使用6万円~9万円美品3万円~4万5000円並品6000円~2万円
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明治36年(1903年)未使用6万円~9万円美品3万円~4万5000円並品6000円~2万円
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明治37年(1904年)未使用20万円~35万円美品10万円~18万円並品2万円~6万円
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明治40年(1907年)未使用14万円~20万円美品6万円~10万円並品1万円~5万円
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明治41年(1908年)未使用3万円~5万円美品1万5000円~3万円並品5000円~15000円
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明治42年(1909年)未使用3万円~5万円美品1万5000円~3万円並品5000円~15000円
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明治43年(1910年)未使用150万円~250万円美品80万円~120万円並品30万円~60万円
10円硬貨(ギザ10)の価値と買取価格

10円硬貨(ギザ10)買取価格一覧リスト
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年代未使用美品並品
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昭和26年(1951年)未使用10000円~20000円美品10円~20円並品額面(10円)
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昭和27年(1952年)未使用1000円~4000円美品額面(10円)並品額面(10円)
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昭和28年(1953年)未使用1000円~4000円美品額面(10円)並品額面(10円)
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昭和29年(1954年)未使用1000円~4000円美品額面(10円)並品額面(10円)
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昭和30年(1955年)未使用1000円~5000円美品額面(10円)並品額面(10円)
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昭和32年(1957年)未使用3000円~8000円美品10円~20円並品額面(10円)
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昭和33年(1958年)未使用4000円~10000円美品10円~30円並品10円~30円
10円硬貨(ギザなし)の価値と買取価格

10円硬貨(ギザなし)買取価格一覧リスト
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年代プルーフ未使用並品~美品
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昭和34年(1959年)プルーフ発行なし未使用3000円~10000円並-美品額面(10円)
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昭和35年(1960年)プルーフ発行なし未使用1500円~5000円並-美品額面(10円)
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昭和36年(1961年)プルーフ発行なし未使用1000円~3000円並-美品額面(10円)
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昭和37年(1962年)プルーフ発行なし未使用100円~1000円並-美品額面(10円)
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昭和38年(1963年)プルーフ発行なし未使用100円~600円並-美品額面(10円)
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昭和39年(1964年)プルーフ発行なし未使用50円~400円並-美品額面(10円)
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昭和40年(1965年)プルーフ発行なし未使用30円~200円並-美品額面(10円)
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昭和41年(1966年)プルーフ発行なし未使用30円~200円並-美品額面(10円)
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昭和42年(1967年)プルーフ発行なし未使用200円~1000円並-美品額面(10円)
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昭和43年(1968年)プルーフ発行なし未使用30円~200円並-美品額面(10円)
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昭和44年(1969年)プルーフ発行なし未使用10円~150円並-美品額面(10円)
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昭和45年(1970年)プルーフ発行なし未使用50円~200円並-美品額面(10円)
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昭和46年(1971年)プルーフ発行なし未使用30円~150円並-美品額面(10円)
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昭和47年(1972年)プルーフ発行なし未使用10円~150円並-美品額面(10円)
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昭和48年(1973年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和49年(1974年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和50年(1975年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和51年(1976年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和52年(1977年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和53年(1978年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和54年(1979年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和55年(1980年)プルーフ発行なし未使用10円~30円並-美品額面(10円)
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昭和56年(1981年)プルーフ発行なし未使用10円~30円並-美品額面(10円)
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昭和57年(1982年)プルーフ発行なし未使用10円~30円並-美品額面(10円)
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昭和58年(1983年)プルーフ発行なし未使用10円~30円並-美品額面(10円)
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昭和59年(1984年)プルーフ発行なし未使用10円~30円並-美品額面(10円)
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昭和60年(1985年)プルーフ発行なし未使用10円~30円並-美品額面(10円)
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昭和61年(1986年)プルーフ発行なし未使用10円~100円並-美品額面(10円)
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昭和62年(1987年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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昭和63年(1988年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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昭和64年(1989年)プルーフ発行なし未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成元年(1989年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成2年(1990年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成3年(1991年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成4年(1992年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成5年(1993年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成6年(1994年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成7年(1995年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成8年(1996年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成9年(1997年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成10年(1998年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成11年(1999年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成12年(2000年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成13年(2001年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成14年(2002年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成15年(2003年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成16年(2004年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成17年(2005年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成18年(2006年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成19年(2007年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成20年(2008年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成21年(2009年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成22年(2010年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成23年(2011年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成24年(2012年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成25年(2013年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成26年(2014年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
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平成27年(2015年)プルーフ30円~100円未使用額面(10円)並-美品額面(10円)
10円硬貨の状態についてご紹介

10円硬貨の買取価格は前述のとおり状態によって変わりますが、「プルーフ硬貨」「未使用」「美品」「並品」に加え「完全未使用品」や「極美品」というのはどういった状態の事を指すのか違いをまとめてご紹介します。
ですが、注意点として10円硬貨の状態は買取業者の査定員によっても判断基準が異なる事もあるので、詳しく10円硬貨の状態を判断したい場合はメール査定を活用することをおすすめします。
プルーフ硬貨

10円硬貨の「プルーフ硬貨」とは、「プルーフ加工」と呼ばれる表面に鏡面加工が施されているのが特徴の硬貨です。
プルーフ硬貨は古銭や貨幣の収集家に向けて発行される専用の硬貨で、昭和62年以降から毎年発行されていますす。プルーフ硬貨は主にコレクション用の貨幣セットに封入されており、一般的に流通している10円硬貨とは流通ルートから違います。
未使用品

10円硬貨の「未使用品」とは、製造時の状態を保ったままの綺麗な10円硬貨のことを指します。基本的には「一度も使用されたことのない10円硬貨」ですが、一度使用されても奇跡的に製造時の綺麗な状態を保っている場合、稀に未使用品に分類されるケースもあります。
そして、未使用の10円硬貨でも製造時に細かな傷がつきますが、製造時のキズがごく僅かにしかない場合「完全未使用品」に分類され普通の未使用品に比べると収集価値・買取価値も高くなります。
美品

10円硬貨の「並品」とは、見た目は綺麗ですが、流通時のキズや汚れなどが付いている10円硬貨を指します。製造時の輝きをまだ残したままの状態であっても、基本的には一度流通した10円硬貨は、美品~並品クラスになる可能性が高いです。
美品の10円硬貨でも、キズが少なく綺麗なものは「極美品」に分類されることがあり、通常の美品と比べると買取価格が高くなる可能性があります。
並品

流通時のキズや汚れ、摩耗や変色がある10円硬貨は「並品」に分類されます。普通に使われた10円硬貨は、大抵は並品になります。
ちなみに、お酢につけるなど10円硬貨を綺麗にする方法はありますが、古銭買取に出す硬貨を下手に綺麗にすると買取価格は下がる可能性が高いので、特に10円金貨のような高価な10円硬貨の買取の際には注意してください。
10円エラー硬貨の買取価格について

エラー硬貨の買取価格は額面ではなくエラーの度合いでエラー銭の買取価格は大きく変動します。例えば、「角度ズレ」の2枚の10円エラー硬貨があったとしても、ズレ方が少しの10円エラー硬貨だと、買取価格は数千円単位に留まりますが、ズレ方が大きい10円エラー硬貨なら数十万円の買取価格がつく事もありえます。
このように、10円エラー硬貨の買取価格は振れ幅が大きくて紹介することが困難なので、エラー硬貨の種類と簡単な買取価格例を一覧で紹介します。
エラー10円硬貨「影打ち硬貨」

エラー10円硬貨「角度ズレ硬貨」

エラー10円硬貨「印刷ズレ硬貨」

エラー10円硬貨「ヘゲエラー硬貨」

エラー10円硬貨「くぼみ・へこみ硬貨」

10円エラー硬貨の買取価格の判断はその時々による需要も非常に重要な事から、古銭買取業者でも流通経路の違いから買取価格が大きくぶれるとも言われています。10円エラー硬貨の買取価格の判断は一筋縄ではいかない為、見つけ次第一度古銭買取業者に相談してみる事をお勧めします。
相談するおすすめの古銭買取業者については、次のページで私の実体験から紹介しているおすすめ古銭買取業者を参考にしてみてください。