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穴銭の1種「万年通宝(萬年通宝)」の買取相場と概要とは?

穴銭買い取りにおけるおすすめの買取業者を紹介します。

万年通宝(萬年通宝)の特徴/買取相場と詳細について

万年通宝

万年通宝(萬年通宝)は"まんねんつうほう"と読み、760年(天平宝字4年)から日本で鋳造・発行されていた穴銭です。

万年通宝が発行される50年以上前には、和同開珎が鋳造されていましたが、それに替わる通貨として鋳造されました。 万年通宝の鋳造の目的は、その頃の権力者である藤原仲麻呂の権力の誇示のためとされています。

また、和同開珎の私鋳銭(民間人が勝手に作った貨幣)が横行していたこと、さらに飢饉による米価の高騰もあり、銭の価値の下落がみられました。 それを止めるためにも新しい貨幣を作る必要があり、万年通宝が作られたのです。

ですがその藤原仲麻呂は、万年通宝が発行された4年後に謀反を起こしましたが失敗し、殺されてしまいました。 そのため、万年通宝はわずか5年で鋳造が終わってしまいました

他にも、和同開珎から万年通宝に切り替える際に「和同開珎10枚を万年通宝1枚と交換」すると制定したため、貨幣流通が混乱したことも不評につながったようです。
他にも、708年から963年にかけて日本で鋳造された銅銭のことを総称して「皇朝十二銭」といい、12種類ありますが、万年通宝の製造・流通5年というのは最も短いものでした。

万年通宝(萬年通宝)の買取相場と詳細

万年通宝は、外見の特徴として、「年」の字の点が横向きになっている「横点年」と呼ばれるものと、点が縦長になっている「円点年」が存在します。 その他にも、通の頭のマが大きく、用の上下巾が狭い「狭通」というものなど、複数の手変わりが存在します。

万年通宝は、僅か5年で鋳造が終わってしまった穴銭ですので、希少価値はかなり高めです。
万年通宝の価値は手変わりによっても大きく変わり、例えば、年字の点が横向きになっていて縦棒に付いているものは「横点普通縁」と呼ばれ、美品であれば大体15万円前後の買取価格を見込むことが出来ます。
万年通宝の中でも基本的な標準銭だと、買取相場は若干下がりますが、それでも一枚あたり大体6万円から10万円前後の買取価格も期待できます。

万年通宝は直径24~25mmの円形で、中央には正方形の穴がうがたれています。表面には時計回りに「萬年通寳」と刻印されています。 裏面は何も刻印されていません。重さは3~4gで、青銅で作られています。とはいえ大変昔の貨幣ですので、スズや鉄なども微妙に含まれています。
技術的に、純粋な銅をとりだすことが困難な時代だったと考えられています。

古銭の買取価値を簡単かつ正確に知る方法

メール査定がおすすめ

このページで説明したのは、あくまでも「古銭の目安の価値と買い取り相場」ですので、先に古銭の買取価格を正確に知る方法をご紹介します。

それは、古銭買取業者にメール査定を依頼する事です。
古銭は写真があればほぼ確実な査定が可能ですので、買取業者の問い合わせフォームから写真を添付して送ることで、簡単に買取価値が明らかになります。

そして、古銭は種類だけではなく、その状態によっても買取価値が大きく変動します。
実物を見てもらえるメール査定は状態も考慮した古銭の正確な価値を知る為に、この上ない程の最善の方法です!
特に、価値の高い古銭をお持ちであれば、こちらのメール査定にて正確な査定をしてもらう事をおすすめします。そして、メール査定であれば買取は簡単に断れますのでご安心ください。

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