古銭買い取り業者徹底比較!

穴銭の1種「宝永通宝」の買取相場と概要とは?

穴銭買い取りにおけるおすすめの買取業者を紹介します。

宝永通宝の特徴/買取相場と詳細について

宝永通宝

穴銭のひとつ「宝永通宝」とは、宝永5年(1708年)に発行された十文銭です。 それまで使われていた銅銭は、いわゆる”一文銭”なのですが、その10倍の額面価値を持たせて流通させた銅銭になります。

江戸幕府が開かれてから100年、最初のうちは金や銀が沢山産出されていたのですが、時代が進むにつれ、だんだんと枯渇していきます。 それに追い討ちをかけるように、外国との輸出入によって金銀が外国へ流出するようになりました。
その結果、日本国内の貨幣が不足してしまったことから、この宝永通宝が鋳造されることになったのです。

ですが、宝永通宝は主に以下の3点の理由によって、不評のうちに終わってしまった穴銭でした。

  • これまでの銅銭は一文銭であったので、その10倍の十文銭は馴染みにくく、計算もしづらかった
  • 宝永通宝は十文ということで、サイズも大きく扱いづらい
  • 額面的には10倍の価値があるはずなのに、重量(量目)は3倍足らずしかないので、地金価値だと損をする

こういった背景から、宝永通宝はわずか1年しか通用しませんでした。

宝永通宝の鋳造を提案したのは若年寄の稲垣重富という人なのですが、「大銭を作りし人の名を問へば 元は稲垣 今ははじかき」などという落首(らくしゅ・風刺を込めた狂歌)が流行してしまう始末でした。

宝永通宝の概要や詳細、特徴など

宝永通宝の直径はおよそ37ミリ、重さはおよそ8.1グラムです。
表面に「寶永通寶」、裏面に「永久世用」と刻印されています。裏面の「世」と「用」の中間に「珍」という小さな刻印もあります。(「永」と「世」の間に「珍」があるものも見られます。)

また、向かって左側の「寶」の文字の種類が2つあり、2画目が長いものと短いものがあります。 長いものを「深冠」・短いものを「浅冠」と呼び、深冠かつ永の2画目が垂直になっているものが「直永」と呼ばれ、最も価値が高いとされています。
宝永通宝は「深冠」「浅冠」そして「直永」の3種類があり、それぞれで買取相場も異なります。

宝永通宝の価値や買取相場

宝永通宝の「深冠」「浅冠」「直永」のうち、最も買取価値が高いものは「直永」で、綺麗なものの買取相場は1枚1万円前後も期待できます。
その次に買取相場が高いものが「浅冠」で、コンディションが良いものは1枚3000円~5000円前後の買取相場に落ち着いています。 宝永通宝の「深冠」だと買取価値はあまり高くなく、数百円~1000円前後の買取価格に留まります。

ですが、宝永通宝の「深冠」「浅冠」「直永」は、とても些細な違いのため、見分けるのは慣れた人でないと難しいのが現状です。 そのうえ、状態などを加味したうえで価値を判断するには、古銭に精通した人間でないと困難なので、宝永通宝の買取価値は古銭買取業者へ写真を送り、判断を仰ぐのが、現時点では最も正確な方法になります。

古銭の買取価値を簡単かつ正確に知る方法

メール査定がおすすめ

このページで説明したのは、あくまでも「古銭の目安の価値と買い取り相場」ですので、先に古銭の買取価格を正確に知る方法をご紹介します。

それは、古銭買取業者にメール査定を依頼する事です。
古銭は写真があればほぼ確実な査定が可能ですので、買取業者の問い合わせフォームから写真を添付して送ることで、簡単に買取価値が明らかになります。

そして、古銭は種類だけではなく、その状態によっても買取価値が大きく変動します。
実物を見てもらえるメール査定は状態も考慮した古銭の正確な価値を知る為に、この上ない程の最善の方法です!
特に、価値の高い古銭をお持ちであれば、こちらのメール査定にて正確な査定をしてもらう事をおすすめします。そして、メール査定であれば買取は簡単に断れますのでご安心ください。

古銭をメール査定してもらう方法やおすすめの古銭買取業者は、こちらを参考にしてください

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