古銭買い取り業者徹底比較!

穴銭の1種「大世通宝」の買取相場と概要とは?

大世通宝におけるおすすめの買取業者を紹介します。
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大世通宝の特徴/買取相場と詳細について

大世通宝

15世紀、琉球王朝は独自の貨幣を鋳造していました。 1400年ごろ、琉球は山北・中山・山南の3国が覇権争いをしており、通称「三山時代」と呼ばれる時代でした。 この3国は長年争っていましたが、山南の王朝に属していた尚巴氏が立ち上がり、1406年に中山を、1416年には北山を滅ぼし、1429年には3国の統一を果たしました。それが”琉球王国”の誕生です。

その後1609年、琉球王国は薩摩藩に攻め入られ、薩摩藩への服属を余儀なくされましたが、ある程度の自治は認められている状態でした。 どうしてかというと、当時の中国は日本との貿易を禁止していましたが、唯一、琉球王国だけは”日本ではなく一つの国”だと見なされており、貿易を行うことが出来ていたからです。 攻め入った薩摩藩も、琉球内の政治などに関与する権限などは持っていなかったため、その後もしばらくは”琉球王国”としてあり続けることになります。 今回ご紹介する穴銭「大世通宝」は、薩摩藩に攻め入られる前に発行されたもので、作られていたのは大体1321年~1395年辺りだとされています。

琉球王国は当時、中国と貿易を行うことが出来た他、朝鮮など東アジア全体の貿易地の中継地点としても機能していました。 その貿易には、中国からもたらされた穴銭が使われていたのですが、貿易の活性化に伴い、だんだんと穴銭が不足していきます。 その不足を補うために発行された琉球王国の貨幣が「大世通宝」です。

ちなみに、琉球王国で発行された「大世通宝」「世高通宝」「金円世宝(金圓世宝)」の3つの穴銭は、合わせて「琉球三世銭」と呼ばれています。

大世通宝の買取相場と詳細

「大世通宝」とは"たいせいつうほう"と読み、琉球王朝の初代の王の子、尚泰久が発行した貨幣です。 そのころ日本では、明(今の中国)から輸入した「永楽通宝」という銅銭を使っていました。 大世通宝は、その永楽通宝の「永楽」の文字を「大世」と打ち直したもので、「大世」と「通寶」の字体が違います。

大世通宝の由来は、尚泰久が「大世主(おおよのぬし)」と呼ばれたことから、”大世”の文字が選ばれました。 大きさは大体23mm前後、中央には正方形の穴が穿たれており、重さは約4g前後です。

これまで大世通宝は、琉球独自の貨幣としては最古と考えられていましたが、今は「中山通宝」が琉球最後の貨幣と考えられています。 (中山通宝:琉球王国以前の三山時代の中山国の察度王が、1321年ごろから鋳造させたもの)

大世通宝の価値は、一枚あたり大体8000円前後ですが、状態や手代わりによって買取価値は大きく違ってきます。

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